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View Large (camera: panasonic LUMIX DMC-G1 lens: LUMIX G VARIO 45-200mm + Raynox DCR-150) 当たり前の話ですが、写真を撮る場合には使う機材によってできることは違ってきます。 カメラの性質によって撮りやすい写真や撮りにくい写真がありますから、同じ性質の機材を使った場合は似たような写真になりやすいなど、機材に引きずられる部分がどうしてもあります。 (これに気がついていない人はけっこういるようです) 各カメラに特徴的な写真を思いつくままにいくつか挙げていきますと・・・ 一眼レフに特徴的な写真としては、走っている犬をアップで撮ったものや、背景を思いっきりぼかしたポートレートなど。 レンジファインダーカメラらしい写真としては、街中の雑踏で道行く人を自然な雰囲気で撮った、いわゆるキャンデッド・フォトと呼ばれるもの。もしくは、日の丸構図をうまく生かした写真。 コンデジらしい写真としては、日常的な身の回りのものをぐっと寄って撮った写真、などなど。 それでは、これまでのカメラとは違う性質を持った新規格であるマイクロフォーサーズらしい写真とはどういうものか。 これはマイクロフォーサーズユーザーであるわたしにとってもまだ未知の分野です。マイクロフォーサーズは一眼レフとレンジファインダーとコンデジの特徴をそれぞれ部分的に併せ持った規格です。ゆえに、そのカメラで撮れる写真はそれぞれの特徴をミックスしたような写真ということになるのでしょう。 (わたしなりのm4/3的写真として挙げられるのは、意図したアングル・構図と精密なピント合わせがすべて成り立っているマクロ写真です。が、これはある意味特殊領域の撮影法になるでしょうから今回は割愛します) 今はまだユーザーがマイクロフォーサーズ的な感覚に慣れていませんから一眼レフやコンデジの延長線上にある写真が撮られることが多いと思います。今後はマイクロフォーサーズならではの特徴を生かした撮影法もこなれてきて、写真に新たな可能性を追加してくれるでしょう。
by leopard_gck
| 2010-01-05 15:44
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