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View Large (camera: panasonic LUMIX DMC-G1 lens: LUMIX G VARIO 45-200mm + Raynox DCR-150) わたしは自他共に認める下手くそド素人写真愛好者ですが、以前mixiでプロの方からコメントをいただいたことがあります。 その方がおっしゃるには、「プロにはプロにしか撮れない写真があるが、アマチュアにはアマチュアにしか撮れない写真がある」と。 つまり、プロが撮る写真というのはクライアントの要求を最低限満たさなければならないという一種の縛りのようなものがあります。(作家となるとまたちょっと違ってくるのでしょうけれど) アマチュアは自分の世界のみを追求すれば良いのですから、そういう縛りは一切ありません。 縛りもなければ誰にも期待されないのがアマチュアです。それはとても気楽な立場ではありますが、堕落しやすい立場とも言えます。独りよがりになってしまったり、ワンパターンに陥ったり、どこかで見た人真似の写真しか撮れなくなったり、果てには写真を撮ろうというモチベーションを失ってしまったり。 アマチュアはそういった落とし穴をどうにかしてうまくかいくぐりつつ少しずつ進んでいくしかないのでしょう。 アマチュアがアマチュアとして最後に到達できる写真というのはどういうものなのか、それをいつか見ることができれば良いなと思います。
by leopard_gck
| 2010-01-19 16:39
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