カテゴリ
最新の記事
以前の記事
2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 タグ
Twitter
検索
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
7039Web Log フォトパラダイス 魔王の独り言 ~MAOU... *月下 桜 の 世界* kobosssblog Cafe Saint-L... とことこ写真館 オシリ大好き~ 太陽の糸 月の糸 Hiro Clover'... 花鳥風猫ワン 67spirit 忘備ログ Buongiorno.C... 外部リンク
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
(camera: panasonic LUMIX DMC-G1 lens:LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8) 写真に限らず、表現活動をしている人ならば程度の差はあれ誰しもが個性的な作品を作りたいと願っているだろうと思います。 しかしながら、どうして個性的でなければならないのでしょうか? きれいな写真であれば、没個性であっても良いのでは? 職業的芸術家であれば、個性的でなければ注目を集められず飯の種にならないという切実な理由があるでしょう。 では、飯の種になるかどうかという心配をする必要のないアマチュアの場合はどうなのでしょうか。 これは人それぞれの理由があり、答えは一つではないでしょう。 個性によって注目を集めたいとか、単に他の人と同じものは嫌だとか、いろいろな理由があるでしょう。美しくさえあれば個性などどうでも良いと思っている人もいるでしょう。 わたしの場合は、誰かが撮っているような写真をなぞって撮るのはいろいろな意味で無駄な行為だという思いがあります。 写真雑誌や写真サイトなどでよく見かけるような写真、商用写真でお約束のパターン、そういうものを撮るのであればわたしよりもずっと上手な人がたくさんいます。そういう写真はわたしが撮るまでもなく、もっと上手な人にまかせておけば良いのです。 どうせ写真を撮るからには、自分にしか撮れない写真を撮るのでなければ意味がない。どこかで見たお手本をなぞるのではなく、自分の心で感じたものを正直に表現するのでなければ意味がない。見たことのない写真を撮って、ワクワクしたい。 そう思ってヘタクソな写真を撮り続けています。
by leopard_gck
| 2010-04-05 23:51
| ひとりごと
|
ファン申請 |
||